2008年

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● ERA Special

2008年のスタートは、1月5日、ギタリスト鬼怒無月くんのお誘いで、新春ERA Specialにバンジョーとマンドリンでゲスト参加。
大いに盛り上がって、次のライブの相談中。

● ビッグバンドで

つづいて1月26日、谷口英治とスインギン・サミット・オーケストラ。
ルミエール府中開館記念でした。

● アコースティック・ギター・マガジン Vol.35

特集「王道 フラットトップ 徹底検証」で登場しています。
「王道USフラットトップ、その実力はいかに?」というコーナーで、アメリカ産フラットトップ10ブランド を斬る!という、スペシャル企画。
マーティン直系のもの、マーティンを踏襲しつつ独自のポリシーを持つもの・・など、あれこれ試奏してコメントしています。ギタリスト必見。

● ジャズギター・ブック Vol.16

総力特集は「チャーリー・クリスチャン vs ジャンゴ・ラインハルト 2大源流徹底検証」。
その中の「有田純弘が伝授!ジャンゴ・ラインハルト定番フレーズ」で、「ジャンゴっぽい!」フレーズをバシバシ紹介しています。
ちなみに、チャーリー・クリスチャンの定番フレーズは、畑ひろしが伝授!

● Acoustic & Eclectic presented by 有田純弘

日本の音楽大学の中で、最初にジャズコースを設置した洗足学園大学。 そこで、有田は、ギターの講師を務めています。
横浜のライブハウスで、学生を中心に、スーパーギタリスト道下和彦氏をゲストに迎え、ジャンゴからベラ・フレックまで、新旧のアコースティック・ジャズを。

「JAZZ in SENZOKU」 【Acoustic & Eclectic presented by 有田純弘】
7月14日(月)
1stステージ 19:30~ / 2ndステージ 21:30~

● アコースティック・ギター・マガジン Vol.36

満を持しての特別企画。「有田純弘のなんちゃってバンジョー講座」!! 
ギターを使ってバンジョー奏法をモノにしよう、ブルーグラス・フィーリングを出してみよう、有田渾身の記事12ページが付録CDと連動!
アコースティック・ギター・マガジンのサイトへGO!! 

● amin 「My Life, My Songs」

amin の3年ぶりの新作に参加させていただきました。今回は、マンドリンとブズーキで参加です。 プロデュースは、ゴンザレス鈴木さん。 いつもお世話になっているギターの大先輩・吉川忠英さんとレコーディングで初共演。 そして、長年ファンだった、ショーロクラブのギターの笹子重治さんとも、一緒に演奏しています。
とってもオーガニックなタッチのサウンドで、1曲1曲のクオリティが高いアルバムに仕上がっています。お薦めです!

amin VICP-64532 \3,000(税込)

● アコースティック・ギター・マガジン Vol.37

今回は、インタビュー「クリス・ヒルマン×ハーブ・ペダーセン with 有田純弘」で登場しています。
長年あこがれの巨匠二人と会えて、大感激の有田でした。それなりに経験を積んだ今ならわかる、ブルーグラスとの大人のつきあい方・・・。勉強になります。

● ケツメイシ「ケツノポリス6」

ケツメイシ「ケツノポリス6」収録「空」。
こんなところで!バンジョー弾いてます。

● ヨコハマ・ベイ・ギターズ スーパーライブ

11月13日、表参道、コンサートサロン パウゼにて。
道下和彦、布川俊樹、有田純弘 ほか、洗足学園音楽大学 教員、学生、卒業生によるギタービッグバンドのライブ。
次回もお楽しみに・・

● 有田純弘 & Alan Senauke Bluegrass Project

alan

アラン・セノーキを迎えたブルーグラス・ライブが実現しました。

Alan Senauke(vocal & guitar)
有田純弘(banjo)
谷村順造(mandolin)
岸本一遥(fiddle)
田中裕子(bass) ※20日
近藤友宏(bass) ※21日

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アラン・セノーキ 【プロフィール】
70年代にN.Yで、ハウイ・ターナウアーとフィクションブラザーズを結成、トニー・トリシュカ、ケニー・コセック等と活躍。
その後、ベイ・エリアでハイ・カントリーに参加。
現在は、ビル・エヴァンス等とブルーグラス・インテンションズで活躍中の、ハードコアなブルーグラス・シンガー。
ブルーグラスセッションの楽しさを感じていただこうと企画しましたが、 予想どおり、懐の深いメンバーとのコミュニケーション豊かなライブになったと思います。
久し振りのフルスケールのブルーグラスライブで、自分でも、改めてその楽しさを実感しました。 来てくださった皆様にもそれが伝わりましたら、幸いです。

今回、ベースは若手の実力派二人(大阪:田中裕子さん、登戸:近藤友宏くん)に手伝ってもらいました。 アランも強く刺激を受けたらしく、帰ったら自分も若手を交えたバンドを作る!とまで言っていました。
それから、今回、沢山の若いリスナーの方にも聴いていただけたこと、うれしく思っています。
コンサート実現に尽力いただいたサブさん、由利ちゃん、秋元慎君、泰三君、Tony島田さん、アシュラさん、そのほか多くの方々に助けていただきました。 ありがとうございました。
素晴らしい演奏を繰り広げてくれたアランとメンバーにも感謝です。
来年はブルーグラス関連の企画を増やしていきたいと思いますので、また応援よろしくお願いします。

● ザ・プレミアム・モルツのCM

サントリー、ザ・プレミアム・モルツのテレビCM『歳暮08』 篇。
「SHALL WE DANCE」のメロディーはマンドリン、そして、バックにバンジョーも流れます。

● 2008年レコーディング

今年も、あちこちでバンジョーやギターやマンドリンを弾かせていただきました・・・・

  • MACLAREN with Kids meet Jazz !  収録 「The Bare Nessecity」「Day O バナナ・ボート」
  • 歌鬼 阿久悠TRIBUTE 収録 「たそがれマイ・ラブ」中西圭三
  • 柴田淳「親愛なる君へ」収録 「メロディ」
  • 小泉今日子「Nice Middle」収録 「恋する男」(作詞:小泉今日子/作曲・編曲:大橋好規)